サポート校について

なぜ私たちは八洲学園のサポート校なのか?

通信制高校はどこも同じではありません。
卒業するなら価値ある卒業証書を手に入れましょう。

70年の歴史を誇る学校法人八洲学園

八洲学園は昭和23年に設立されました。
70年の歴史を誇る学校法人として大学、通信制高校、全日制高校、専修学校など全国に計7校を展開しています。

通信制高校を、経済的な理由で高校へ進学できない方の進路から、単位制という新しい制度を取り入れることによって、高校中退の方の新しい進路として再構築しました。
また、集中スクーリング方式というこれまでになかった制度の通信制高校を開校したのも、八洲学園が日本で初めてです。

さらにLD(学習障害)の方のための専修学校も開校。授業料が非常に高額であった柔道整復師の専門学校においては、大幅な授業料の軽減を実現しました。
他の教育機関では解決できなかった課題にも積極的に取り組み、八洲学園は教育を必要とする多くの人のニーズに応えています。

卒業するなら価値ある卒業証書を手に入れましょう

高校卒業がゴールではありません。
卒業してからがスタートです。
八洲学園では進学はもちろん、専門学校や就職など
生徒一人ひとりにあった卒業後の進路をサポートしています。
(※大学・短大・専門学校の指定校推薦枠は300校以上)

また八洲学園では、卒業後も教職員が進路相談にのっています。
生徒が卒業しても、ずっと頼れる存在であり続ける。
本校の卒業証書は、生徒の信頼に応える証でもあります。

サポート校の役割について

生徒が卒業しても、ずっと頼れる存在であり続ける。本校の卒業証書は、生徒の信頼に応える証でもあります。
サポート校の役割は、連携を行っている通信制高校が定める広域通信制課程を無事に卒業できるように以下の項目をサポートするのが主な役割です。

  1. 通信制高校において3年間以上の在籍
  2. 通信制高校が定める通信添削課題(レポート)の提出
  3. 通信制高校が定める単位取得に必要なスクーリングに出席
  4. 上記のを履修した科目の単位認定試験に合格

上記の4つを通して、高校卒業に必要な「合計74単位以上+3年以上の在籍+特別活動30単位」を修了して高校卒業資格を取得していくことになります。

しかし、中には自分の力では、通信添削課題(レポート)を仕上げることが難しい生徒もいます。
そして、各通信制高校が定めるスクーリング及び単位認定試験に参加するためには、学校によって宿泊などを必要とする沖縄での開催になり、かつ、大勢の生徒の中での参加など、環境の変化に対応できずに参加できない生徒もいます。
このような問題から単位取得が難しくなり高校卒業さえもできないというケースも心配されます。

こういった通信制高校やサポート校の問題や課題に対応できるように通信制高校のサポート校として設立されたのがCanアカデミーin正蓮寺です。
是非、お子様の抱えている課題や問題などを整理しながら、サポート校を選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。

当校への主な入学対象者に関して

  1. 中学校卒業見込みの方
  2. 高等学校在学者(転校を希望の方)
  3. 高等学校中退者(編入を希望の方)
  4. 高等学校卒業認定試験を希望する方
現在、高等学校に在籍中の方で転校をお考えの方は、現在の高校を退学する前に必ずご相談ください。
高校卒業には3年間の在籍期間が必要になるため、一度退学してしまうと3年間で高校を卒業できなくなる可能性があります。
お気軽にお問い合わせください。

サポート校を利用するミリット・デメリット

今回、高校進学にあたって、サポート校を検討していらっしゃる方のために、サポート校のメリット・デメリット等をご確認ください。
ぜひ、高校選びのご参考にしていただけたら幸いです。

メリット

生徒一人ひとりに合わせた支援体制

学習面、精神面、体調面において、一人ひとりに合わせたサポートが受けられるため、高校卒業の資格取得がより確実になります。

普通の高校では学ぶことのできない分野を経験できる

独自のカリキュラムを用意しているサポート校では普通の高校では学ぶことのできない経験ができ、将来に向けてスキルや資格が取得できます。

アルバイトや自分のための時間を確保しやすい

アルバイトや自分のための時間を確保しやすいため、「目的があってお金を貯めたい」「趣味の時間が欲しい」「打ち込みたいことがある」というような生徒には向いています。

デメリット

サポート校によって支援体制や学習内容が異なる

「世間の評価(ネットの口コミなど)がよかったから」という理由でサポート校を選んでも、支援体制や学習内容が自分の目的と合わない場合があります。事前に見学や体験授業などをして、雰囲気をよく確かめるようにしましょう。

通信制高校とは別の学費(サポート校の費用)が必要になる

サポート校を利用するデメリットとしては、通信制高校の学費とは別にサポート校の学費が必要となるため、経済的な負担が大きくなります。
しかしながら、自主学習・自主管理を基本とする通信制高校を全くの独学により3年間で卒業できる生徒は、20~30%ともいわれており、途中で挫折してしまう生徒が多いのも事実です。何年も通信制高校に通うことになるのだとすれば、サポート校を利用して必要な支援を受けながら3年間での高校卒業を目指すこともひとつの手ではないでしょうか。

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