てらこや通信 2016 10月

台風の影響で天候の変化が激しい毎日ですが、少しずつ秋の気配が感じられます。しかし、まだまだ暑い日が続きますので気をつけてお過ごしください。
夏期講習では英語トレーニングを中心に、たくさん英語に触れてきました。これを継続していく予定でいましたが特に低学年が数の概念が弱く、この状態のまま授業が進めば算数を苦手にしてしまう。もちろん脳活性すれば、苦手を克服し得意にできるのが長期記憶の特徴です。しかし、低学年に関しては数の概念強化に適する脳トレを主力に変更して今、取り組んでいます。実はトランプがメインなのですが。楽しく、本気でやれるかがポイントです。

10月の日程を下記の通りお知らせしますのでご確認ください。なお、ご不明な点などがございましたら教室にお問い合わせください。

2015年10月カレンダー

3 × ×
× 13 15
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24 27 29
31 11/3 11/5

長期記憶を身につけろ

長期記憶を身につけるということは、様々な分野で高い脳力を発揮できる可能性につながります。身につくなら、今身につけたい 、身につけさせたい、と思うはずです。多くの人は、がむしゃらに頑張り、思うように結果が出なければ「努力不足」と考え、時間を増やし量を増やし、遊ぶ時間や睡眠を削ることで目先の結果に対処しています。それが今の常識です。そしてこの状況が続くため、なかなかこの習慣・思考の変化にまでは行き着きません。
しかし、コンピュータの世界では大きな変化が起こっています。それは最近良く耳にする人工知能というものです。今までのコンピュータは知識や経験をインプットさせ、詰め込み式にレベルアップを図るやり方が主流でした。ところが人工知能とはいままでとは違い、コンピュータに必要最小限のデータしかインプットせず、「自身で経験、学ばせながらレベルアップを図る」というものです。コンピュータは沢山の失敗を経験しながら、どうすれば良いかよく考え少しずつアップしていくというものです。はじめは時間がかかるものの、結果的には早く飛躍的に高い成果を出すことになり、コンピュータ界に激震が走っています。近い将来、全世界を巻き込み大きな進化をなすでしょう。
この考えこそ、長期記憶を身につける発想そのものです。コンピュータに続け・・・いやいや人工知能は脳科学者が人間の脳、海馬が「再生している」という大発見が大きな土台となって作られているのです。

人間の脳の思考も短期記憶の「詰め込み式」から長期記憶思考の「自主的に考え行動する」よう変化させることが高い脳力を発揮できる人材作りとなるでしょう。いや、なっているのです。当塾も脳トレを駆使してきた10年以上の経験と100人以上の生徒を長期記憶思考に導いた実績からも確信しています。ではどうやって、身につけることができるのでしょうか。もちろん、強制的に厳しい指導の下では長期記憶を身につけることは難しいでしょう。しかし、コツコツと努力する必要があることは当然です。「覚えるために必死にやる」というよりは「聞き流す」感覚で良いのですが、習慣や思考を変える努力は必要でしょう。

過度なストレスを避け、がむしゃらでなく良い加減を身に付けさせるような指導方針が大切です。また楽しく、自主的に思考・行動ができ、十分な睡眠ができる環境作りが重要であると考えています。成長期の子どもたちの脳の活性にとって長期記憶を身につけることは、とても意義のある事だといえるでしょう。

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